岐阜県画像: Wikimedia Commons

岐阜県

美濃と飛騨、二つの異なる風土がひとつの県に同居する「ものづくりと郷土料理の宝庫」。美濃地方では国内食器の約6割を生産する美濃焼をはじめ、ユネスコ無形文化遺産の本美濃紙を含む美濃和紙、刃物の産地として世界に知られる関市など、実用と美を兼ね備えた手仕事が今も息づく。飛騨高山では一位一刀彫や飛騨春慶塗、飛騨家具といった匠の技が古い町並みとともに受け継がれ、朴葉味噌や飛騨牛、高山ラーメンといった山国ならではの食文化を育んできた。長良川の鵜飼や郡上おどりに代表される清流・山あいの暮らしの文化も、この県の大きな魅力のひとつ。

美濃焼美濃和紙一位一刀彫飛騨春慶塗関の刃物飛騨牛朴葉味噌高山ラーメン

岐阜の伝統工芸

美濃焼
陶器岐阜

美濃焼

Mino-yaki

美濃焼は岐阜県東濃地方の多治見市・土岐市・瑞浪市・可児市を中心に1300年以上作り続けられてきた陶磁器の総称で、国内で流通する食器類の約6割を生産する日本最大の陶磁器産地です。特定の様式や技法に縛られない点が最大の特徴で、桃山時代の茶の湯文化とともに生まれた志野・織部・黄瀬戸・瀬戸黒をはじめ、経済産業大臣指定の伝統的工芸品としては15品目もの技法・様式が認められています。素朴な白釉の志野焼、大胆な緑釉と自由な文様の織部焼など、多彩な表情を持つやきものが同じ「美濃焼」の名のもとに生み出されており、日用の器から茶陶まで幅広い用途で親しまれています。

美濃和紙
和紙岐阜

美濃和紙

Mino Washi

美濃和紙は岐阜県美濃市で1300年以上にわたり漉き継がれてきた手漉き和紙で、奈良の正倉院に伝わる大宝2年(702年)の戸籍用紙に美濃国産の紙が用いられていたことが知られる、日本三大和紙の一つです。楮・三椏・雁皮を原料とし、薄くムラがないのに強靭という相反する性質を兼ね備えている点が最大の特徴で、江戸時代には障子紙として幕府の保護を受けました。中でも伝統的な製法を守り続ける「本美濃紙」は2014年にユネスコ無形文化遺産に登録されています。1985年に国の伝統的工芸品に指定され、現在も美濃市を中心に紙漉き職人が技術を継承しています。

岐阜提灯
和紙岐阜

岐阜提灯

Gifu Chochin

岐阜提灯は岐阜県岐阜市を中心に作られる盆提灯で、美濃地方の良質な竹ひごと薄く強靭な美濃和紙を主材料に、秋草や風景などを描いた繊細優美な火袋が特徴です。江戸時代から300年余りの歴史を持ち、1904年のセントルイス万博で銀賞、1905年のリエージュ万博で金賞、1937年のパリ万博でも金賞を受賞するなど、海外でも高く評価されてきました。吊り下げ型の「御所提灯」、据え置き型の「大内行灯」「廻転行灯」など種類が豊富で、灯りをともした際の優雅な風情と涼やかな季節感が人々に親しまれています。1995年に国の伝統的工芸品に指定され、現在も岐阜市の老舗提灯店が手作業で技術を継承しています。

水うちわ
和紙岐阜

水うちわ

Mizu Uchiwa

水うちわは岐阜県岐阜市の川原町付近で作られてきた夏の風物詩で、水に浸してあおぐと気化熱によってひときわ涼しい風を感じられる、他に類を見ないうちわです。極限まで薄く漉いた雁皮紙にニスを引いて仕上げるため、向こう側の景色が透けて見えるほどの透明感が魅力で、室町時代から続くとされる岐阜うちわの歴史の中で独自に発展しました。長良川鵜飼の土産物として発展した歴史を持ちますが、原料の雁皮の入手難などにより一時生産が途絶え、2005年の愛・地球博を機に復活を遂げました。現在も職人が一本一本手作業で仕上げています。

一位一刀彫
木工岐阜

一位一刀彫

Ichii Ittobori

一位一刀彫は岐阜県高山市を中心とする飛騨地方で作られる木彫刻で、県の木でもあるイチイ(一位)を素材に、彩色を一切施さず木目や色合いをそのまま生かす点が最大の特徴です。江戸時代末期、高山出身の根付彫刻師・松田亮長がイチイの木目の美しさに着目し、蛙や亀、動物などをノミや小刀の切れ味鋭い刃痕を生かして彫ったのが始まりとされます。イチイの木は外側が白みがかった「白太」、内側が赤みを帯びた「赤太」という対照的な色合いを持ち、この二色を巧みに彫り分けることで独特の陰影が生まれます。1975年に国の伝統的工芸品に指定され、現在も高山市を中心に彫刻師が技術を受け継いでいます。

飛騨春慶塗
漆器岐阜

飛騨春慶塗

Hida Shunkei-nuri

飛騨春慶塗は岐阜県高山市に伝わる漆器で、黒漆や朱漆を使わず透漆(すきうるし)を用いて木地の美しい木目をそのまま生かす点が最大の特徴です。起源は江戸時代初期の慶長年間(1596〜1615年)に遡るとされ、寺社仏閣の造営工事の際に見つかった椹(さわら)の美しい木目を生かして盆を作り、皇族や幕府へ献上したことが始まりと伝えられています。以来、木地を挽く木地師と漆を塗る塗師が分業しながら技を磨き、盆や重箱、菓子器などの日用品として発展してきました。1975年(昭和50年)2月17日には経済産業大臣指定の伝統的工芸品に指定され、現在も高山市内の窯元・工房で製作が続けられています。塗師によって色調や艶に個性が表れ、同じ形の器でも一つとして同じ表情のものはないといわれています。

関の刃物
金工岐阜

関の刃物

Seki Hamono

関の刃物は岐阜県関市で作られる刃物の総称で、日本の家庭用刃物の全国出荷額の約半分を関市が占める一大産地です。起源は鎌倉時代に刀匠・元重が関の地に移り住み刀づくりを始めたことに遡るとされ、南北朝時代には正宗十哲の一人・金重や兼氏らが「美濃伝」と呼ばれる独自の鍛刀技術を確立し、日本刀の五箇伝の一つに数えられるまでになりました。室町時代には刀匠が300人を超え、「折れず、曲がらず、よく切れる」と評された関の刀は全国にその名を広めました。江戸時代以降は刀剣需要の減少に伴い、鍛冶職人たちは包丁やかみそり、ハサミなど生活刃物づくりへと技術を転換し、明治以降は近代的な刃物産業として発展しました。現在は特許庁の地域団体商標「関の刃物」の認可を受け、世界三大刃物産地の一つに数えられています。

郡上本染め
染物岐阜

郡上本染め

Gujo Honzome

郡上本染めは岐阜県郡上市八幡町に伝わる藍染めで、鯉のぼりなどの幟旗を染める筒描きの技法を特徴とする染物です。起源は安土桃山時代の天正年間(1573〜1592年)に遡るとされ、清流・長良川の支流である吉田川の豊かな水に恵まれた八幡町で400年以上にわたり受け継がれてきました。もち米から作る防染糊「真糊」を絞り袋で生地に絞り出す筒描きや、型紙を用いる型染めで文様の輪郭を糊置きし、天然藍で十数回も染め重ねることで、深く冴えた藍色に染め上げます。1977年(昭和52年)には岐阜県の重要無形文化財に指定され、現在も郡上市八幡町の渡辺染物店が15代にわたり技術を継承しています。毎年大寒の前後に吉田川で行われる「鯉のぼりの寒ざらし」は、郡上八幡の冬の風物詩として親しまれています。

岐阜和傘
和紙岐阜

岐阜和傘

Gifu Wagasa

岐阜和傘は岐阜市加納地区で作られてきた和傘で、畳むと細くまとまる「細物」の技術と豊富な装飾技法を特徴とします。起源は江戸時代初期の寛永16年(1639年)、兵庫県明石から来た傘職人が加納で傘づくりを始めたことに遡るとされ、1756年(宝暦6年)には加納藩主・永井直陳が困窮する下級武士の内職として和傘づくりを奨励したことで、藩の後押しを受けて産業として発展しました。良質な竹と美濃和紙の産地に近いという地理的条件にも恵まれ、最盛期の昭和20年代半ば(1950年頃)には600軒以上の問屋が集まり、月間120万〜130万本もの和傘が生産されました。洋傘の普及により需要は大きく減少しましたが、現在も数軒の問屋・工房が伝統を守り、雨傘・日傘のほか、七五三や結婚式など晴れの場を彩る和傘としても用いられています。

飛騨家具
木工岐阜

飛騨家具

Hida Kagu

飛騨家具は岐阜県高山市を中心とする飛騨地方で作られる家具で、木材に蒸気を当てて曲げる「曲木(まげき)」の技術を生かした椅子やテーブルなどの脚物家具を得意とする、日本を代表する家具産地です。1920年(大正9年)、地元有志が未活用材だったブナ材の活用を目指して曲木家具づくりに取り組み、中央木工株式会社(現・飛騨産業株式会社)を設立したのが飛騨家具の始まりとされています。飛騨地方には約1300年前から「飛騨の匠」と呼ばれる木工技術者の伝統があり、平城京や東大寺の造営にも携わったと伝えられるこの匠の技が、近代的な家具づくりにも受け継がれてきました。堅くて粘りがあり曲木加工に適したブナ材や、落ち着いた木目が魅力のナラ材を用い、木の色や木目を生かした美しく洗練されたデザインが特徴です。2008年(平成20年)には「飛騨の家具」「飛騨・高山の家具」が地域団体商標として登録されました。

岐阜の郷土料理

朴葉味噌
発酵食品岐阜

朴葉味噌

Hoba Miso

朴葉味噌は、朴(ほお)の木の葉の上にこうじ味噌をのせて炭火や七輪で焼き上げる飛騨高山地方の郷土料理です。焼くうちに朴葉特有の芳香が味噌に移り、香ばしく甘みのある風味が引き立ちます。もとは林業に従事する杣人(そまびと)たちが山中で食事をとる際、朴の葉を器代わりに使い、残った味噌を焼いて食べたのが始まりとされます。やがて一般家庭に伝わり、囲炉裏を囲んで味噌を焼く食べ方が飛騨地方の冬の食卓に定着しました。現在では、刻んだねぎやきのこ、飛騨牛などを味噌と一緒に焼き込む形も広まり、旅館の朝食や高山の飲食店の名物料理として親しまれています。2007年には農林水産省の「農山漁村の郷土料理百選」にも選定され、飛騨を代表する味として全国に知られるようになりました。

鶏ちゃん
肉料理岐阜

鶏ちゃん

Keichan

鶏ちゃん(けいちゃん)は、鶏肉と季節の野菜を味噌や醤油ベースの特製だれに漬け込み、鉄板やジンギスカン鍋で焼きながら食べる岐阜県奥美濃・飛騨南部の郷土料理です。郡上市や下呂市、中津川市北部を中心に古くから親しまれ、それぞれの店や家庭ごとに味付けや漬け込み方が異なるのが特徴です。かつて多くの家庭で鶏を飼育し、卵を産まなくなった親鶏を盆や正月などのハレの日に振る舞ったのが始まりとされます。昭和30年代以降、下呂や郡上の精肉店・飲食店が味付けを工夫して提供するようになり、安価な鶏肉の普及とともに家庭料理から外食メニューへと広がりました。現在は下呂市だけで30軒以上の飲食店が独自の鶏ちゃんを提供しており、下呂温泉や郡上八幡の観光名物としても人気を集めています。

飛騨牛料理
肉料理岐阜

飛騨牛料理

Hida Gyu Ryori

飛騨牛(ひだぎゅう)は、岐阜県が誇る全国屈指のブランド和牛です。岐阜県内で生まれ育てられた黒毛和種のうち、社団法人日本食肉格付協会の格付けで「歩留等級A・B」かつ「肉質等級3等級以上」を満たしたものだけが「飛騨牛」の名称を名乗ることができます。きめ細やかな霜降りとやわらかな肉質、上品な甘みが特徴で、焼肉・すき焼き・しゃぶしゃぶ・ステーキなど幅広い食べ方で楽しまれています。飛騨高山や下呂温泉などの観光地では、飛騨牛を使ったステーキ丼や握り寿司、朴葉味噌焼きなど、地元ならではのメニューを提供する飲食店が数多くあり、旅行者に人気のご当地グルメとなっています。全国和牛能力共進会で最高位に輝いた実績もあり、海外でも評価が高まっています。

高山ラーメン
麺類岐阜

高山ラーメン

Takayama Ramen

高山ラーメンは、岐阜県高山市で地元の人々に「中華そば」として親しまれてきたご当地ラーメンです。醤油ベースのあっさりとしたスープに中細の縮れ麺を合わせ、具材はチャーシュー、メンマ、刻みねぎというシンプルな構成が基本です。昭和13年(1938年)、屋台の「まさごそば」が支那そばとして売り出したのが始まりとされ、戦後には何軒もの屋台が登場して活況を呈しました。昭和30年代には屋台から店舗へと移り変わり、現在では高山市内に100軒以上ともいわれる中華そば店がひしめいています。地元では「そば」と呼べば中華そばを指すほど生活に根付いており、年越しに中華そばを食べる家庭もあるといいます。「高山ラーメン」という呼び名は主に観光客の間で使われるもので、地元の店ののれんには「中華そば」の文字が掲げられています。

五平餅
郷土菓子岐阜・長野

五平餅

Gohei Mochi

五平餅は、うるち米のご飯をつぶして串に刺し、くるみや白ごま、落花生などを使った甘辛いたれを塗って炭火で香ばしく焼き上げる郷土料理です。岐阜県東濃地方(中津川市・恵那市など)から長野県木曽・伊那地方、愛知県三河地方にかけて広く食べられており、地域や家庭によって団子型、わらじ型、丸形など形状もさまざまです。起源は江戸時代中期の木曽地域にあるとされ、木こりたちが山仕事の合間に木の切れ端に飯を握りつけてたき火で焼き、味噌をつけて食べたのが始まりと伝えられます。やがて山の神への供え物や、新米の収穫祝い・祭事の際に作られる特別な食べ物としても定着しました。名前の由来には、神に捧げる「御幣(ごへい)」の形に似ているからという説や、五平という人物が作ったからという説があり、地域によって語り継がれ方が異なります。

栗きんとん
甘味岐阜

栗きんとん

Kuri Kinton

栗きんとんは、蒸した栗を裏ごしし、砂糖と合わせて茶巾で絞り上げた岐阜県中津川市発祥の和菓子です。おせち料理に入る「栗きんとん」(栗と芋を甘露に絡めたもの)とは別物で、東濃地方のものは栗と砂糖だけで作られ、栗本来の風味と素朴な味わいを楽しむ点が特徴です。江戸時代、中山道の宿場町として栄えた中津川では、恵那山麓に自生する山栗を蒸して裏ごしした素朴な菓子が旅人に振る舞われており、これが原型とされます。明治期に菓子屋によって商品化され、大正期に栗の栽培が始まると生産量が拡大しました。現在は9月から12月頃の秋の味覚として、中津川市内に十数軒の和菓子店が軒を連ね、県内外から多くの人が味わいに訪れます。

長良川の鮎料理
海鮮岐阜

長良川の鮎料理

Nagaragawa Ayu Ryori

長良川の鮎料理は、清流長良川で獲れた天然鮎を塩焼きや刺身、なれ寿司などで味わう岐阜市の郷土料理です。長良川では約1300年の歴史を持つ鵜飼が今も行われており、鵜が瞬時にくちばしで締める鮎は身が締まり鮮度が抜群であることから、古くから最高級品として珍重されてきました。歴史書には奈良時代の702年(大宝2年)にすでに鵜飼に携わる人々の記録が残り、平安時代の『和名類聚抄』には美濃国に「鵜飼里」があったと記されています。織田信長は鵜匠を保護し、徳川家康は岐阜で作らせた鮎鮨を江戸まで運ばせたと伝わります。現在も長良川沿いには鮎料理を専門とする料亭や旅館が軒を連ね、鵜飼が行われる5月から10月にかけて多くの人が訪れます。

朴葉寿司
海鮮岐阜

朴葉寿司

Hoba Zushi

朴葉寿司は、朴の木の大きな葉に酢飯と具材を包んだ、飛騨地方南部から東濃・中濃地方にかけて伝わる初夏の郷土料理です。朴葉には殺菌作用や防カビ作用があるため食材が傷みにくく、また皿代わりにもなることから、田植えなど農作業や山仕事の合間に携帯する食事として重宝されてきました。地域によって作り方は異なり、東濃地方では川魚の甘露煮や酢鯖、錦糸卵、紅ショウガなど彩り豊かな具材を7〜8種類のせる家庭が多い一方、飛騨地方ではミョウガと酢飯だけといったシンプルな作り方も見られます。朴葉が茂る5月中旬から6月下旬にかけて作られることが多く、祭りや祝い事などのハレの日の食事としても親しまれています。

漬物ステーキ
発酵食品岐阜

漬物ステーキ

Tsukemono Steak

漬物ステーキは、白菜の漬物を卵でとじて鉄板や鍋で焼き上げる岐阜県飛騨地方の郷土料理で、地元では「漬けステ」とも呼ばれます。厳冬期の飛騨地方では貴重な野菜源だった漬物が凍りついてしまうため、囲炉裏で朴葉にのせて炙り、解かして食べたことが始まりとされます。また、漬かりすぎて酸味が強くなった漬物を美味しく食べる知恵としての側面もあります。名前に反して肉は一切使いませんが、鉄板でジュージューと焼く見た目や食べ方がステーキを連想させることからこの名がついたといわれています。現在では飛騨高山の居酒屋のほとんどで提供される定番メニューとなっており、お酒のあてやご飯のお供として観光客にも親しまれています。

赤かぶ漬け
発酵食品岐阜

赤かぶ漬け

Aka Kabu Zuke

赤かぶ漬けは、飛騨地方特産の赤かぶを塩漬けにし、乳酸発酵させて作る岐阜県飛騨地方の郷土料理です。標高が高く冬は雪に閉ざされる飛騨地域では、野菜の収穫できない季節の貴重な保存食として、江戸時代以来各家庭で漬け込まれてきました。かつて山間地では塩が貴重であったため、少ない塩で保存性を高める工夫として発展したともいわれます。現在の赤かぶ漬けに使われる「飛騨紅かぶ」は、1918年(大正7年)に在来種の八賀かぶの中から発見された紅色の突然変異株がもとになっています。かぶの皮に含まれる天然色素と乳酸発酵によって、鮮やかな紅色とほのかな酸味・甘みが生まれるのが特徴で、飛騨高山を代表する土産物としても人気があります。

モデルコース

東濃で陶都と栗の郷を巡るコース

国内食器の約6割を生産する美濃焼の産地・多治見市や土岐市で窯元めぐりを楽しんだのち、中津川・恵那へ移動し、栗と砂糖だけで作る栗きんとんと、朴の葉で包んだ朴葉寿司で東濃地方の味覚を味わうコース。

飛騨高山で一刀彫・春慶塗と朝市グルメを味わうコース

古い町並みの残る飛騨高山で、一位一刀彫の木工房や飛騨春慶塗の漆器店を訪ね、朴葉味噌や飛騨牛といった山国ならではの郷土料理で締めくくる、匠の技と味覚を一日で楽しめるコース。

飛騨家具の産地とご当地グルメを訪ねるコース

曲木の技術を活かした洋家具・飛騨家具の工房やギャラリーを見学したのち、高山ラーメンで小腹を満たし、居酒屋の定番・漬物ステーキと飛騨の赤かぶ漬けで飛騨の食文化を締めくくるコース。

関市で刃物のまちと長良川鵜飼を楽しむコース

700年の刀匠の歴史を持つ「刃物のまち」関市で、関鍛冶伝承館や刃物会館を巡って世界に誇る刃物づくりの技に触れたのち、長良川へ移動して天然鮎の塩焼きや、千年以上続く鵜飼漁の情緒を楽しむコース。

郡上八幡で藍染めと鶏ちゃんを味わうコース

清流・吉田川の水で藍染めを洗う郡上本染めの工房を見学し、郡上おどりで知られる水の城下町・郡上八幡の町並みを散策したのち、味噌だれで漬け込んだ鶏肉を焼く郷土料理「鶏ちゃん」で締めくくるコース。

岐阜市で和紙・提灯・うちわ・和傘の手仕事をめぐるコース

ユネスコ無形文化遺産の本美濃紙を伝える美濃和紙の里会館を訪ねたのち、岐阜市街で岐阜提灯・水うちわ・岐阜和傘という、和紙を使った四つの伝統工芸を見比べながらめぐる、紙の手仕事に特化したコース。

イベント

ぎふ長良川鵜飼

毎年5月11日〜10月15日(鵜飼休みの日、増水時等を除き毎日開催) / 長良川鵜飼(岐阜市長良川原)

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春の高山祭(山王祭)

毎年4月14日・15日 / 高山市中心部(日枝神社周辺)

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郡上おどり

毎年7月中旬〜9月上旬(お盆期間は8月13〜16日に徹夜おどり) / 郡上市八幡町

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刃物まつり

毎年10月 / 関市本町通り一帯

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地図